私はプライベートで外出するときの持ち物は、GREGORY テールメイトSを持って行くか手ぶらです。
荷物が少ない時には、各種ツールを付けたカラビナがズボンにぶら下がっているだけで、対応力が格段に上がります。
そこで今回は私の普段持ち歩くカラビナを紹介します。
どれも必要最小限の持ち物で最大限の効果を発揮する素晴らしいアイテム達です。
ハイパーメディアクリエイターという肩書きでも有名な高城剛さんの書籍から大きな影響を受けている感じですが、改めて私の実際の使用感、感想とともにお伝えしますね。
【2016年8月追記】
構成を更新しました。
高城さんの書籍でも紹介されていたカラビナです。
やはり特筆すべき点は、方位磁針ですね。
海外を含む旅行先など土地勘のない場所ではもちろんですが、地下鉄駅の階段から地上に出た後など、ふと方向や方角が分からなくなった時に重宝します。
普段使わない駅の出口で出てからどっちに歩いていけばいいか一瞬迷いませんか?
これのおかげでパッと方角の確認が出来て、わざわざ地図を見なくても済むことがよくあります。
こちらも高城さんの書籍で紹介されていたマルチツールです。
私はビールのハイネケンが好きなため、BBQなどアウトドアのイベントではこれで開けて飲むことが多いです。
BBQの時ってコルク抜きはあっても、意外に栓抜きがないんですよね。
もちろん海外でもビールの開栓にはよく使います。
缶ビールもありますが、海外では小瓶のビールが多いですからね。
その他の機能は、ドライバーを稀に使う程度です。
またまた高城さんの書籍で紹介されていたライトです。
このサイズのライトとしては、値段はかなり高めですが何より明るいですね!
100均のライトや、もう少し大きめなタイプなど色々試しましたが最終的にこれに行き着きました。
気になる電池の持ちについては、月に数回に数秒~10秒程度の使用であれば1年以上は充分に持ちますのでご安心を。
Apple認証を受けたiPhone用のライトニングケーブルの中でも、携帯性が抜群のアイテムです。
iPhone5sを使用していた頃に、電池の持ちが悪くて毎日モバイルバッテリーで充電をしていたため、購入しました。
今はiPhone6sに機種変更して、一日電池が持つようになったため使用頻度はそこまで高くありませんが、旅行時などはやはり重宝します。
一つ注意して欲しいのは、この商品はライトニングケーブルの先端にカバーが付いていません。
普段ズボンにぶら下げて、どこにでも持っていく私は念のため先端部分用のカバーを装着しています。
なお現在は、アメリカ本国では買えるようですが日本国内では売り切れているようです。
もし手元の物が壊れてしまって、次を買うとすれば私はこれかなと思っています。
こちらはキーホルダー型ですが、同じくカラビナには付けやすいと思います。
また先端部分も隠れていて耐久性もありそうです。
正直に言って、高城剛さんの影響をかなり強く受けた構成ですね。
ただ日頃から、より便利なアイテムを求めてアイテムのアップデートを図っていますので変更があった際には、また紹介しますね。
ちなみにカラビナには今回紹介したアイテム以外にも、SIMリリースピンと自宅の鍵も付けています。
数カ月前に引っ越して以来、普通の鍵からカードキーに変わったため、カラビナに収まらなくなってしまいました。
鍵の持ち運び方は現在、試行錯誤中。
以上です。
↓高城剛氏の持ち物の詳細はこちらから。