最近、筋トレが趣味と言っても良いくらいジム通い(週4~5回)をしています。
少しずつ身体つきも変わってくるので、どんどん筋トレをするのが楽しくなります。
筋トレをしてる最中はメチャクチャ辛いんですけどね。笑
ということで今日は私がいつもジムに持っていく物を紹介します。
初めてジムに行く、最近通い始めたばかり、これからジム通いをしたいなんて人達は参考にして下さい。
以前も紹介したBluetoothイヤホンがジムでの必需品の1つです。
ダンベルやバーベルなどのフリーウェイト、マシン、トレッドミル(ランニングマシン)を使った有酸素運動など種目を問わず、ジムでは常にイヤホンを着けています。
私が通うエニタイムフィットネスの広さであれば、ロッカーに置いたiPhoneからジムの端のマシンまでBluetoothが届くため、わざわざiPhoneを持ち歩いたり有線イヤホンで煩わしい思いもせずに済みます。
さらにベンチプレスなどフラットベンチに横になる時でも、コードホルダーで左右のコードを首元で留めておけば滑り落ちることもありません。
これが思った以上に重宝しています。
音楽は、Amazonプライムミュージックでワークアウト向けプレイリストを聞くことが多いです。
トレーニング中は汗をかくので、タオルは必需品。
旅行でも使う速乾タオル「PackTowl Personal」を使っています。
コンパクトで汗をよく吸ってくれるため非常に便利。
ジムには自販機もあるし、ペットボトルでも良いんですが、トレーニング中にBCAAを飲むために使っています。
私は飲み物が500mlじゃ足りないけど2リットルでは大きすぎるため、1リットルがちょうど良いサイズで満足です。
しかも計量出来るように100ml単位で目盛りもついています。
保温性はありませんがペットボトルと同じと割り切っているため、全く気になりません。
ただ口が広いためこぼれやすいです。
トレッドミルの上で走ったり、歩きながら飲むには慣れとコツが必要です。
私は使っていませんが、専用の飲み口キャップも販売されています。
BCAAは定番のXTENDを飲んでいますが、人気のマンゴーネクター味よりパイナップル味がお気に入り。
私は持っていかないですが、場合によっては必要かも知れない物も併せて紹介。
トレーニング後にすぐにプロテインを飲みたい方はジムにプロテインとシェイカーを持ち込みましょう。
(トレーニングを終えてから30分以内にプロテインを摂取すると、より効果を得やすいと言われています。)
プロテインを持ち込んでいる人達は大抵、自宅でシェイカーにプロテインの粉だけを入れておいてトレーニング後に水を注いで飲んでいます。
私はジムから徒歩数分で帰宅できるため、ジムには持って行かず自宅で飲んでいます。
トレーニング後にシャワーを浴びる場合には、替えの下着やシャワーを浴びた後に着る服も持っていきましょう。
シャワーを浴びた後に汗で濡れた下着や服を着るのに抵抗がなければ必要ありませんが。
ついでに脱いだ服(洗濯物)を入れるビニール袋が一枚あると便利だと思います。
私は帰宅してからシャワーを浴びるため、着替えは持っていきません。
ほとんどのジムでは、靴を室内履きに履き替える必要があります。
ジム用のシューズを一足用意しておきましょう。
私が通うエニタイムフィットネスでは外履きのまま利用できるため、室内履きが必要ありません。
もちろん泥や雨で汚れたまま入るのはマナー違反なので、そういった場合はしっかり拭いてから入場します。
以上が、私がジムに持っていくアイテムと人によっては必要そうなアイテムをまとめたものです。
今は、タオルとドリンクをバッグ(テールメイト)に突っ込んで、イヤホンを首から掛けたらiPhoneと鍵だけ持って家を出られるのでとっても身軽です。
ジムに行こうと思ったら3分で家を出て、遅くとも10分後にはジムでウォーミングアップを始められます。
いずれトレーニングベルトやリストストラップなんかも買おうと思ってますが、当分は今のまま軽装で気軽なジム通いしようと思っています。
以上です。