8月8日に高城剛氏の新著「LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵」が発売となりました。
前作の「LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵」は旅行好きやガジェット好きを始め、ミニマリストやシンプルライフを目指す中で読まれた人も多いのではないでしょうか。
今回は早速ですが、今作中に紹介されているアイテムの中で気になった物をいくつか紹介したいと思います。
なお今回は、「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)
まだサービスがリリースされて数日ですが、Kindle端末以外のiPhoneやAndroidなどスマホでも利用できるため、思っていた以上に便利です。
冊数の制限なく次々にダウンロードできてしまうため、早速コミックの海猿を読破してしまいました。
今なら登録から30日間は、無料で利用可能です。
さて少し話がズレましたが、「LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵」で気になったアイテムを紹介していきます。
ネタバレになってしまう部分もありますので、ご注意下さい。
私も実際に店舗で見たこともありますが、細身に見えて伸縮性が抜群で想像以上に収納力があります。
500mlペットボトル程度であれば、問題なく入れることが出来ます。
高城剛氏は下着や靴下、シャンプーなどのアメニティグッズをコレに入れて腰に巻き、二泊程度であれば手ぶらで飛行機にも乗って移動されるようです。
ただ個人的には、下着だけでなくTシャツなどの着替えも入れるとなると、少し心許ない気もします。
これで旅行は無理かも知れませんが、夏場のフェスやランニングでの利用には丁度いいかなと思います。
私は1~2泊程度の旅行には、GREGORYのテールメイトSが丁度良いです。
これは以前から気になっていたアイテムです。
何度かこのブログ内でも紹介していますが、私はカッパと防寒具の兼用として「mont-bell ウインドブラスト パーカ」を使用しています。
これも非常に良い物なのですが、どうしてもデザインに不満があります。
高城剛氏も今回の本の中で、モンベル製品のデザインについて触れていましたが、もはやデザイン性に難があるのがモンベルの味なのかも知れません。
とは言え、デザインに対する不満の解消と軽量さ、価格、性能のバランスを見て、私が次に買おうと思っていたのが、このノースフェイスのストライクジャケットです。
しかしモンベルさんの製品が非常に頑丈なため、まだ購入には至っていません。
私が最高のサンダルと思っているギョサンです。
以前どこかで高城剛氏も使用しているという話は聞いたことがありましたが、どうやら本当だったようです。
私はホワイトを使っていますが、高城剛氏はブラックを使用しているようです。
デザインに便所サンダル感は残りますが、歩きやすさ・コスパ・頑丈さは秀逸です。
私の場合は旅行も普段使いも、夏場はほとんどコレを履いています。
詳しくは下記も御覧ください。
iPhone用のレンズです。望遠レンズ(Tele)と広角レンズ(Wide)の二種あります。
スマホ用レンズとしては、現時点では世界最高画質と言われています。
私は日常生活でも旅行でも、デジタル一眼などのカメラは持ち歩いておらず、写真は全てiPhone6Sで撮影しています。
元から写真に対するこだわりが強くないのと、持ち物を減らしたいためにそうしています。
しかしそれでも、もう少しスマホで綺麗な写真が取れたら良いなと思うため、こういったスマホ用レンズには興味があります。
ただ今使っている財布代わりになるiPhoneケースを装着していると外付けのレンズは使用出来ないため、利便性を考えるとレンズではなくiPhoneケースを取ってしまいます。
私が使用しているiPhoneケースはコチラの記事で紹介しています。
以上が高城剛氏の新著「LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵
まだ一度読み流しただけですので、もう1~2回はしっかりと読んで気になったアイテムは調べて行きたいと思います。
高城剛氏もそうだと思うのですが、私は持ち物が少ない人には「物」が好きな人が多い気がします。
自分に必要かじっくり考えて、たくさんの他の商品と見比べて、最終的にこだわりの自分のアイテムを選ぶわけです。
でも不満が出てくると、理想の商品を追い求めて次のアイテムを探す。
しかもそうやって物を探すのが、楽しくてしょうがない。
同じように思っている人は、私だけではないと思います。(そう信じたい)
ちなみに高城剛氏が前作の中で紹介していたカラビナは、既に使用していないようです。
使用していない理由が、高城剛氏は家を捨ててホテル暮らしをしているので鍵を断捨離したからだそうです。
さすがに私のような一般人には、家は断捨離できませんね。
私は当分の間は、このカラビナを使用します。
ただ前回紹介した時と比べて、若干構成に変化が出てきているので、そちらもいずれ紹介したいと思います。
以上です。