今週末の土日を利用して、一泊二日の国内旅行に行ってきます。
移動には羽田空港から飛行機を利用する予定です。
ただ金曜日の夜は予定がある上に土曜日の朝は出発が早いため、事前に準備をしておく事にしました。
丁度良い機会なので、今回の旅行に持っていく荷物を紹介したいと思います。
写真は、テールメイトと今回初めてお見せするアイテムだけを取り出して撮影したものです。
今回は一泊旅行なので、最低限しか荷物を持って行きません。
そのため今回の旅行カバンは、グレゴリーのテールメイトSです。
ワンショルダーバッグ(本来はウエストバッグですが。)としては、大きめの容量8リットルと十分なサイズです。
当然ですが、機内持ち込みの手荷物のみで行きます。
次は実際に、テールメイトの中に詰める荷物です。
一泊ですので、替えの下着、Tシャツ、ハンカチを各1枚ずつ。
必要であれば靴下も追加しますが、今回はギョサンで行くため必要ありません。
普段は財布をほとんど持ち歩きませんが、今回は友人との旅行ですし、現金も必要なため財布を持って行きます。
財布の中身は、多少の現金と身分証明書、予備のクレジットカードくらいです。
最低限必要なヘアワックス、コンタクトレンズ(ワンデー)、メガネのみです。
私が使っているヘアワックスは小さなサイズがないため、海外旅行と同様に100mlのクリームケースに入れています。(TOP写真の中央)
飛行機に乗る場合、ヘアワックスも液体として扱われるため、国際線への搭乗時は特に注意が必要です。
ちなみに利用しているヘアワックスはこちらです。
ワックスというよりは、ヘアジェルやヘアゼリーと呼ぶのが正しいですね。
ツヤが出てパリッと固まるので、ヘアスプレーなしで十分なセット力があります。
ここ3年ほどは、整髪料はこれだけを使っています。
移動中の機内エンターテイメントとしてキンドルを持って行きます。
薄くて軽いので、紙の本を持ち運ぶのと比べると、かなり楽ですね。
モンベルのウィンドブラストパーカを防寒着兼雨具として、旅行には必ずバッグの中に入れて持って行きます。(TOP写真の左下)
冷房が効きすぎていたり、夜や朝方の冷え込みには防寒具として。
急な悪天候には、カッパとして着用しています。
またテールメイトSを前に斜め掛けして、その上から着てもファスナーが閉められるように、ワンサイズ大きな物を着用しています。(180cm XL着用)
こうすればバッグの中身が雨で濡れることもないので、荷物を守ることが出来ます。
日中に利用する予備電源としては、スマホを1回フル充電出来れば十分です。(TOP写真の右下)
充電用ケーブルをmicroUSBとLightningを各1本ずつ。
複数のUSBが挿せるACアダプターを使えば、iPhoneとモバイルバッテリーを同時に充電出来ます。(TOP写真の中央下)
充電するガジェットが増えても、USBが4口もあれば安心です。
いつも持ち歩いているEDCです。
ズボンのポケットに入れたり、カラビナでベルトストラップに付けて、普段から持って歩いている物です。
これらはもちろん旅行でも、変わらず持って行きます。
ただし飛行機に乗りますので、LEATHERMAN Micra(レザーマン マイクラ)は置いていきます。
以上が、私が1泊2日の国内旅行に持っていく荷物の全てです。
夏の旅行なので、防寒具や着替えが少なく荷物も小さくて済みます。
ちなみに事前に「持ち物リスト」を作成しておくと、荷造りの時間が短縮できて、忘れ物も減らせるのでオススメです。
また旅行から帰ってきたら、使わなかったものを持ち物リストから外しておきましょう。
今回使わなかったものは、次回も使いません。
すると少しずつ旅行中に自分が必要な物が分かってくるはずです。
以上です。