よく時差ボケ(ジェット・ラグ)が辛いって話を聞くのですが、私個人で言うとほとんど時差ボケで困ったことがありません。
ちょっと時差ボケかな?と思っても、ちょっとした工夫で簡単に治まります。
時差ボケを予防する方法
まずは時差ボケにならずに済むための事前準備です。
準備と言っても、心がける程度の簡単な内容です。
前日の睡眠で調整する
まずは出発前日の睡眠で調整します。
何時間寝るのか。(睡眠時間)
何時に寝て、何時に起きるのか。(就寝時間と起床時間)
ただし、次の飛行機のフライト中の睡眠とバランスを取りながら調整する必要があります。
機内の睡眠で調整する
次に飛行機のフライト中の睡眠でも調整します。
現地の到着時刻が夕方~深夜であれば、到着の6時間前には起きておくように。
現地の到着時刻が朝~昼であれば、到着直前まで寝ておくように。
こんな調整をしておきます。
すると旅行先で「夜なのに眠れない」「朝から眠たい」なんて悩む事もありません。
時差ボケの解消法
次に時差ボケを感じた時の解消法です。
日光を浴びる
朝眠くて頭がボーッとするという時には、外に日光を浴びに行きましょう。
ホテルの外でもバルコニーでも、どこでも良いので十分くらい陽の光を浴びていると頭がスッキリしてきます。
科学的にも、太陽の光を浴びると人間の脳は朝であることを認識して、自然と活動し始めるらしいです。
運動をする
運動するのも効果的です。
水泳、ランニング、ウォーキング(散歩)、筋トレ、各種スポーツなど何でもいいので、運動すると身体が活性化してくるのが分かります。
私のオススメは、水泳とウォーキングです。
水泳はプールの有無や気候にも左右されますが、散歩ならいつでもどこでも出来ます。
早朝の静かな街を歩くのが、私の旅先での楽しみの1つだったりします。
お酒を飲んでしっかり寝る
これは万人受けする方法ではないですが、私には効果的です。
お酒を飲んでぐっすり眠れば、次の日には時差ボケなど忘れるくらいスッキリしています。
ただし飲み過ぎて二日酔いにならないように注意が必要です。
まとめ
以上が、時差ボケを予防・解消する方法です。
私は飛行機でもぐっすり寝られるタイプです。
前日の睡眠時間を短めにして、フライト中の睡眠量と取るタイミングで調整出来てしまいます。
そのため時差ボケを感じることが、ほとんどありません。
もし機内でよく寝られなかった場合には、旅行初日に運動やお酒の力を使って調整するようにしています。
以上です。
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