約1ヶ月前に筋トレやランニング中に使用するイヤホンということでBluetoothイヤホンを購入しました。
これまでBluetooth製品を避けていましたが、今回思い切って購入してみてこれが大正解!
ということで今回、私が購入したBluetoothイヤホンをレビューしたいと思います。
防水防塵対応Bluetoothイヤホン「LEOPHILE EEL」
こちらが現在、私が実際に使用しているBluetoothイヤホンです。
購入当初は、ジムでトレーニングやランニングをする時に使おうと考えていました。
そのため防水モデルである事と運動中に落ちにくい事を条件に選びました。
しかし今は、ジムにいる時以外にも普段の日常生活から仕事中まで使っています。
「LEOPHILE EEL」の特徴
IP67規格の防塵・防水性能
運動中の使用を前提に考えていたので汗を防ぐために最低でも防滴、出来れば防水性能が欲しいと考えていました。
「LEOPHILE EEL」の場合は防水に加えて防塵性能もあるため、実際には試していませんが海でも使い易いのかなと思います。
また防水性能を試すために実際に装着したままシャワーは浴びてみましたが、全く問題ありませんでした。
そのためジムで汗をかいた後でも、さっと水洗い出来て清潔を保てます。
ただし防水とはいえマイク部分が目詰まりしてしまう可能性はあるので、水で濡らした後は軽くタオルで拭いて乾燥させるようにしています。
マルチポイント対応で2台同時接続
一個のイヤホンで2台の機器に同時接続出来るのも非常にプラスポイントです。
そのためいつもプライベート用のiPhone + 社用携帯の2台を接続しています。
通話時の音質も問題ないですし、何より両手が空いて作業しながら電話を出来るのが非常に便利です。
運動中も落ちない首掛け式
Bluetoothイヤホンの形状は、大きく分けると3種類に分かれます。
①左右独立型の完全ワイヤレスのタイプ
コードの煩わしさはありませんが、再生時間が短く、早送りや音量調節などの機能がイヤホンには付いていない物が多いです。
②左右一体型の首掛け無しのタイプ
ワイヤレスタイプに比べ、使用時間も長くなり、機能も多くなります。
しかし片耳だけ装着して使う場合には安定感がなく、首から落ちてしまう事があります。
(私も最初はこのタイプを使用しました。)
③左右一体型の首掛け有りのタイプ
そして私が現在使用している首掛けタイプは、長時間再生に加え音量調節・再生停止などの機能も付いており、装着時の安定感は抜群というものです。
その分、大きくなって重量もありますがそれでも約200gと非常に軽量です。
またソフトシリコンで柔らかいので、クルッと丸めて雑にポケットに突っ込めるのも非常に良いポイントです。
音質は十分な実用レベル
通話、音楽鑑賞、動画視聴が主な使用場面ですが、音質は十分に満足出来るレベルです。
高音・中音・低音と非常にバランスも取れています。
あると便利なコードホルダー付き
意外にあると便利なのがイヤホンのケーブル部分をまとめるコードホルダーです。
「LEOPHILE EEL」を両耳外して首に掛けているだけの状態で歩くと、イヤホン部分が左右にブラブラと振り子のように揺れます。
これが外出中に歩いている時には、ちょっと気になります。
しかしそれもコードホルダーで左右のイヤホンを留めれば、ブラブラすることもなく落下防止にもなります。
手厚いメーカーサポート
そして非常に頼もしいのが、メーカーによる購入から18ヶ月間もの長期保証です。
またAmazon販売ページのQ&Aでも販売元が丁寧に回答されていて、何かあっても安心だと感じたのが購入への最後の決め手でした。
まとめ
以上が、私が購入した防水防塵Bluetoothイヤホン「LEOPHILE EEL」のレビューです。
現在、ジムで週2~3回ほど使用するのに加え、仕事中に仕事の電話を受けたり、自宅でも音楽を聴くのに使ったりとかなりヘビーユースしています。
これまでBluetoothイヤホンと言えば、音質が悪い、音が途切れる、接続が不安定など一昔前のイメージをそのまま持っていました。
しかし現在では、全ての面でほぼ不満を感じる事がないレベルにまで進化していました。
もはや有線のイヤホンは必要ないかも知れません。
既にiPhoneからイヤホン端子が廃止されて一年が経ちますが、その意味を改めて痛感しました。
まだBluetoothイヤホンを試されていない人や私のように数年前に試して満足できなかった人には、最近発売されたBluetoothイヤホンを試してみる事を本気でオススメします。
以上です。
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