タイトルの通りパスポートケースを新調しましたので、紹介したいと思います。
今回購入したのはトラベルウォレット(財布)にもなって、必要な小物もまとめられるタイプの物です。
では早速ですが、詳細を紹介していきます。
選んだ理由
今回購入したのは「Fintie(フィンティ)」というブランド名が付いたパスポートケースです。
Amazonだと商品ページが2つに分かれていますが、各6色の計12色販売されています。
このパスポートケースを選んだポイントとしては、
カードポケットが4ヶ所。
航空券など必要な小物を入れるスペースがある。
ズボンのポケットに入るサイズ。
ことです。
最初は、Bellroy(ベルロイ)のトラベルウォレットにしようかとも思いましたが、Fintieは価格が約10分の1なので試して見ることにしました。
悩んでいたBellroyのトラベルウォレットはコレです。
実物レビュー
私は今回、「柄 フロンティア」というカラーを選びました。
洋服やバッグがシンプルなカラーが多いので、今回はあえて少し派手なデザインにしてみました。
出入国スタンプのデザインなので、旅っぽい!
他のカラーには、もっと落ち着いたデザインもありますよ。
Fintie パスポートケース
では早速ですが、実物を紹介していきます。
開封は画像だけで簡単に。
本体を開いてみます。
パスポートを取り付けてみます。
最後に小物類を全て収納していきます。
収納の場所が分かりやすいように、一万円札とマネークリップを仮で利用しています。
マネークリップを挿している場所には、航空券を入れる予定です。
一万円札を挿している場所には、緊急用の現金を入れておく予定です。
これで海外旅行に、財布を持っていく必要がなくなりました。
オート ミニモボールペン ブラック NBP-505MN-BK
またパスポートケースに入れておく小さいペンも一緒に購入しました。
入国カードを記入するのにペンは必須です。
そのため忘れないようにパスポートと一緒にしておきます。
でも大きいと邪魔になるので、細くて短い小さな物を新調しました。
長さはパスポートの横幅とほぼ同じサイズです。
クレジットカードを入れるカードポケットに挟むための、プラスチックのケースも付属しています。
これを使えば、小さくても失くすことはなさそうです。
入国カードを書くためだけなので書き易さは期待していませんでしたが、やはり良くないです。
ただこのサイズはやはり魅力ですし、替芯も販売されているので長く使えそうです。
ズボンのポケットに難なく入るサイズ
なお今回のパスポートケースはデニムの後ろポケットにも入るサイズです。
横幅はパスポートを一回り大きくした程度なので余裕があります。
全て収納済みの状態でも厚みは手帳程なので、ポケットに入れるのに問題ありません。
実際に入れてみるとピッタリサイズ。
上から覗いてみると、こんな感じで収まっています。
荷物の最小化を考えると、ポケットに収まるサイズで済むのは大事ですからね。
なんならコレをポケットに入れさえすれば、手ぶらで海外旅行に行けてしまいます。
スマホなどのEDCを加えても、十分に手ぶらは可能でしょう。
まとめ
以上が、新しく購入したパスポートケースの紹介です。
パスポート以外にも、クレジットカードとペン、航空券、現金、その他小物など様々な物を収納出来るため重宝しそうです。
なおクレジットカードは、現地通貨取得のためキャッシングにも使えますし貴重品ですから、普段持ち歩く物とは別に予備も持っておきましょう。
財布とは別にパスポートと一緒にクレジットカードを持っておけば、パスポートが無事ならお金に困る事もなくなります。
実はかなり前からパスポートケースを新調しようと思っていました。
そのため上で挙げたベルロイ以外にも、いくつかパスポートケースを見比べて今回の購入に至りました。
まだ届いたばかりで実際に旅行では使ってはいませんが、現時点では満足していますしコスパも良いのでオススメです。
でも今時点では、パスポートを使う海外旅行に行く予定が無いのがやっぱり悲しいところです(笑)
ちなみに今回購入した「Fintie」の製品は、KindleケースやiPadケースもコスパが良くて人気です。
以上です。
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