もう一年以上は小銭を使っていない。

キャッシュレス生活

タイトルの通りですが、既に一年以上は小銭を使っていない気がします。

誤解を招かないように説明しておくと、「小銭を支払いに使っていない」という意味です。

お釣りで小銭を受け取って触る事は当然あります。

現金の支払いは全て紙幣

そもそも出来る限りキャッシュレスの生活を送っているので、現金を使う事自体が月に数えるほどしかありません。

2016年9月の1ヶ月間で現金を何に使ったか調べてみた。
9月が終わりましたので、2016年9月の1ヶ月間でどのくらい現金決済をしたのか報告したいと思います。 ここで紹介する現金支払い以外は、全てクレジットカードかSuica/PASMOの電子マネーでの支払い、または銀行振込や引き落としでの支...

しかし全ての支払いをクレジットカードや電子マネーによってキャッシュレスで済ますのは難しく、現金も毎月必ず使います。

そして私はそういった現金で支払う場面では、必ず紙幣だけで支払うようにしています。

さらにお釣りは全て小銭貯金をしています。

小銭貯金のススメ
私は普段からキャッシュレスで生活出来る「キャッシュレスライフ」を心がけています。 ただ、どうしても現金を使わざるを得ない状況があるため、手持ちのお札で支払い釣り銭を受け取る場面が月に数回あります。 そんな時、私は職場や自宅近辺の...

だから小銭を支払いに使うことがありません。

小銭しか使えない場所はないに等しい

そもそも小銭しか使えない場所は、ほとんどありません。

思いつく限りでは、カプセルトイ(ガチャガチャ)や一部の古い自動販売機、ゲームセンターなどでしょうか。

これらは私の普段の生活の中では利用する事がないため、全く困ることはありません。

余談ですが最近は一部のゲームセンターで、ゲームプレーの電子マネー対応がされていて驚きました。

(タイトーステーションで、SuicaやPASMOなど交通系電子マネーや楽天Edy、nanacoなどの電子マネーにも対応していました。)

小銭を使わないメリット

小銭を使わない生活のメリットは、小銭貯金との組み合わせで財布が軽くなる事です。

手元に小銭が来たら小銭貯金をするようにしておけば、財布の中身は紙幣だけで済むため財布が軽くなります。

財布が小銭でパンパンに膨らむこともありません。

さらに紙幣だけなら、現金の残額を確認しやすいのも良い点です。

また小銭貯金の効果も侮れません。

1年も貯めれば、海外旅行の旅費1回分くらいは貯まっています。

まとめ

以上が、私が小銭を使っていないという話です。

完全な「キャッシュレス(現金を使わない)」は難しいですが、「コインレス(小銭を使わない)」は十分可能です。(「小銭を使う」の定義にもよりますが。)

誰でも経験があると思いますが、大量の小銭が財布を重くする一番の原因です。

だから財布を軽くするために、小銭貯金で手元から小銭をなくすわけです。

また支払いは基本的にクレジットカードか電子マネーでキャッシュレスです。

快適なキャッシュレス生活を送るための3つのポイント
私は普段クレジットカードと交通系電子マネーのSuicaの電子決済で、ほぼ全ての支払を行っています。 そのため、普段ほとんど現金を使わないキャッシュレス生活を送っています。 キャッシュレス生活のおかげで、現金を使ってお釣りを受け取...

そして現金支払いのみ対応の場合に、紙幣で支払います。

小銭しか支払いに対応していない場合には、もし手元に小銭があれば使用します。

ただそんな場面はこの一年間でなかったので、今後もほとんどないと思っています。

ちなみに私はお釣りでもらった小銭が手元にある時でも、現金支払いでは小銭を使わずに紙幣を使います。

そのため一度入ってきた小銭は、全て小銭貯金に回ります。

【2018年2月追記】

未だに小銭を使わない生活は継続しています。

次に使うとするといつになるんでしょうか・・・

以上です。

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