今回「折り畳みバッグ」を買うことにしました。
というより、既に購入しました。
これをハロルルディロンで旅行する時のサブバッグにしようと思っています。
ちなみに以前アルパカをメインバッグにしていた時は、小物を出し入れしづらかったのでテールメイトをサブバッグとして持ち歩いていました。
しかし先日購入した「Hellolulu DILLON(ハロルル ディロン)」をメインバッグとして旅行する時には、サブバッグを持ち歩いていませんでした。
そもそもハロルルディロンを買ったのも、旅行に持っていくバッグを1つで済むようにしようと思ったからでもあります。
それにも関わらず、今回折りたたみバッグを購入することにしたわけです。
今回は折り畳みバッグを購入した理由と選んだポイントを併せて紹介します。
折り畳みバッグ(リュック)を購入した理由
なぜ折り畳みのリュックを選んだのか。
その理由を説明します。
旅行中も街歩きではサブバッグはほとんど使わない
まず一番大きな理由ですが、そもそも私は旅行中にサブバッグを使わずに手ぶらで出かける事が多いためです。
本来サブバッグは貴重品を入れて携帯・保管する役割を担いますが、私は観光には大体手ぶらで出かけます。
私のサブバッグを使う場面は、観光よりも飛行機搭乗や宿の移動の時に小物類や貴重品を入れておくためです。
ただ勿論、必要に応じて観光でもテールメイトをサブバッグとして持ち歩いていました。
今回もテールメイトを持っていけば良いのかも知れません。
しかし小物を簡単に収納出来る20リットルサイズのハロルルディロンをメインバッグにするので、移動時にもテールメイトは必要なさそうです。
(アルパカは外ポケットがないので、小物の出し入れという面では非常に不便でした。)
ただ今回の旅行では、友人と同行するためかなりアクティブに出歩きます。
予定の中には、離島への日帰りツアーも含まれています。
離島で海水浴となると、移動中の飲み物やタオルなど荷物が必要となりそれを持ち運ぶサブバッグも必須です。
つまり「出番が少なそうだけどサブバッグは必要」という状況になったワケです。
小さくて軽い方が良い
少ない出番しかないのであれば、出来るだけ荷物にならない方が良いです。
そこで必要な荷物が入りそうなバッグで出来るだけ小さな物を探す中で、候補に挙がったのが「折り畳みバッグ」でした。
テールメイトの場合とは真逆で、移動時には使わず(バックパックの中に詰め込んでおく)に主に観光で使います。
ショルダーバッグには気に入ったデザインがなかった
折り畳みバッグにしようと思った後に考えたのが「ショルダーバッグとバックパックのどちらにするか。」でした。
正直、ショルダーバッグが第一候補でしたがデザイン・機能を見ていった時にショルダーバッグで目ぼしい物が見つけられなかったのです。
そのため消去法でバックパックタイプを選択しました。
実際に「折り畳みリュック」を購入しました
購入した折り畳みリュック
実際に購入したのがこちらのモデルです。
探す中で考えた条件は、
・色はブラック系
・出来れば防水か撥水加工
の2点です。
正直候補はいくつもありましたが、デザインが悪くなさそうで価格が安いのでこちらに決めました。
今回は「折りたたみバッグの有用性」のトライアルの側面があったため、まずは安い物で良いから試してみようと思ったためです。
そのため買うと決めてからは、あまり長考せずにインスピレーションで決めてしまいました。
最後に決め手となったのは、このバッグは実際に背負っている写真がAmazonに載っていた点です。
他の候補
他にもいくつか候補に挙げた折り畳みバックパックがあったので、参考までに紹介しておきます。
THE NORTH FACE Flyweight Recon(ザ・ノース・フェイス フライウェイトリーコン)
NORTH FACEのブランドで惹かれはしましたが、実物を店舗で見られなかったのと6,000円という価格を見て後ずさり。笑
デザインも良いし、ネットで見る限りレビューも良いので価格なりの価値はあるんだと思います。
karrimor mars daypack 25L
カリマーのバックパックを過去に使っていましたが、カリマー製品の背負い心地は個人的には好きです。
そのためこちらのカリマーのパッカブルも検討しましたが、価格がお高めなため今回は断念。
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL デイパック
手のひら以下の驚異のサイズに畳める折り畳みバックパックです。
畳んだ時のコンパクトさにはとても惹かれましたが、ブラック系の色がないので諦めました。
妥協してブルー系のモデルにしても良かったのかも、とは思っています。
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL DRY デイパック
上のモデルの防水モデルです。
防水という点には惹かれましたが、開口部がロールクロージャー式なので候補から外れました。
気軽に使うのにロールクロージャーは使いづらいかなと思ったためです。
ちなみに「SEA TO SUMMIT」はオーストラリア生まれのアウトドアブランドです。
mont-bell ポケッタブルディパック 20
折り畳みバックパックのド定番がモンベルのポケッタブルディパックです。
これは昔から知っていましたが、どうしてもデザインが…
モンベルさん、ごめんなさい。
でもモンベルのウィンドブラストパーカーは愛用していますよ!
まとめ
以上が、旅行用に折り畳みバック(リュック)を買った話です。
これにより今までの「メイン:バックパック+サブ:ショルダーバッグ」から「メイン:バッグパック(+予備の折り畳みバッグ)」という構成に変更となります。
この構成で全く問題ないと思いますが、実際に行ってみないと分かりません。
また折り畳みバッグもさらに調べていけば、もっと良い物があるのかも知れません。
物を厳選していても、より良い物を求めてまた買い換える日々ですね。
以上です。
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